RSS | ATOM | SEARCH
「宣告」
以前にも少し触れましたが、母は癌との闘病中(入院中)に詩を書きためておりました。
薬袋の裏などに、思いついた時にメモしていたものを、在宅での緩和ケアに入ってから、ノートに清書したようです。
以下、ラインの間が母の詩です。


「宣告」

癌を宣告された時
  何か変だが ほっとした。
六〇才になった時
  自分はどんな老後を過ごし
どんな死に方をするのだろうかと
  考えたことがある。
事故か病気か自分で選べない、
  あまり変な死に方をしたくはないが
キリストのために命を捧げる
  そんなかっこいい事はできそうにない。
まあ、癌だったらいいか……と
  妙な安堵感がよぎった。
さあ これから一日一日を大切に
  感謝しながら生きていこう。



…たいしたお人だ、と、ただ脱帽です。
本当に、最期まで一日一日を大切に生き抜かれました。

神のみことばをあなたがたに話した指導者たちのことを、思い出しなさい。彼らの生活の結末をよく見て、その信仰にならいなさい。(ヘブル 13: 7)
見習いたいと思います。
author:sa-ru(会堂管理人 おさる), category:母の病床詩, 23:50
comments(0), trackbacks(1)
スポンサーサイト
author:スポンサードリンク, category:-, 23:50
-, -
Comment









Trackback
url: http://sa-ru.jugem.jp/trackback/84
アートメイク学校
また遊びにきます★
アートメイク, 2007/03/07 4:30 PM