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人が、ひとりでいるのは良くない
タイトルの言葉は聖書の創世記にある、神様がアダムを創造された時の言葉です。
人が、ひとりでいるのは良くない。わたしは彼のために、彼にふさわしい助け手を造ろう。」(創世記2章18節)

関西弁風に言えば、以下のようになるでしょうか。
「アダム……こりゃアカン! だれか、しっかりしたヨメさん、つけてやらねば!」

ダメなアダムが「助けて〜」と言うと、エバが「しっかりしなさい!」と助けに現れる、という構図ですね。

ここはクリスチャンの結婚式で良く読まれる聖書箇所なので、ご存知の方も多いでしょう。

実は、片岡町キリスト集会の方が、明日、結婚されます。

なので、しみじみとこの聖句を読んでいたのですが……ふと思ったのです。

「ひとりでいるのは良くない」は、結婚に限らなくない?

むろん、この箇所はエバの創造に展開していくので、直接的には間違いなく「結婚」のことなのですが、
もっと広く、人間関係全般に捕らえることもできるのではないかな、と思ったのです。

「ひとり」は気楽です。
「ひとり」なら、気兼ねも遠慮もいらない、
他人との軋轢や意見・感覚の相違で傷ついたり悩んだりすることもない、
ちょっかいを出されたり、妨害されたりすることもない……。

でも、「ひとりでいるのは良くない」のです。
傷つこうが、思うように進まなかろうが、それでも「ひとりでいるのは良くない」のです。

私たちには、それぞれに、さまざまな能力が与えられている、と聖書は語っています。
そして、それは「皆の益となるために」与えられているのだ、と語ります。
「皆(他の人々)の益となるために」……
私たちは、それぞれ「他の人々」の「助け」になるために生まれてきたのだ…ということです。
私たちは、それぞれが周囲の方々の「助け手」なのですね。

絆(きずな)には「傷」が含まれる、という言葉も聞いたことがあります。

人と人との絆には傷がつきものです。
でも、「ひとりでいるのは良くない」。
お互いが「助け手」として支え合えれば…、思うように進まなくても、
思ってもいなかった素晴らしいことにたどり着く、のではないでしょうか。

人の心に思い浮かんだことのないもの。
神を愛する者のために、神の備えてくださったものは、みなそうである。
(コリント人への第一の手紙2章9節)
author:sa-ru(会堂管理人 おさる), category:今日の聖句, 16:41
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