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ニュースから
ニュースでは北朝鮮のミサイル発射が大きく取り上げられており、NHKの朝ドラも中止となる事態です。
これから、世界情勢はどうなっていくのか…本当に大変な問題だと思います。

そうした大きなニュースに紛れてしまった「小さなニュース」ですが、ボクの心をざわつかせた出来事が先日報道されましたので、紹介します。

「東京・東村山市の河川敷で生まれたばかりの赤ちゃんを埋めて殺そうとしたとして、母親が逮捕された事件で、母親が「誰にも言えなかった」と話していることがわかった。
 24日朝に殺人未遂の疑いで送検された運送会社の運転手・○○○○容疑者(35)は今月2日、東村山市の河川敷に、生後間もない男の赤ちゃんを埋めて殺害しようとした疑いがもたれている。」



この女性は、勤務先のトイレで赤ちゃんを出産し、扱いに困って河川敷に埋めたそうです。
報道された時、多くの論調は「赤ちゃんを埋めるなんてひどい」というものでした。
それはそうでしょう。心が痛みます。

でも、ボクは、それと同時に、この女性の「誰にも言えなかった(相談できなかった・頼れなかった)」という言葉に、心がざわつくのです。
「妊娠・出産」という大事業を、この女性は一人で背負い込み、本来なら母体を守るために休職すべき期間にも働き続け、出産をケアする人も設備もなく、衛生状態もあまり良くないであろう場所で、たった一人で痛みに耐え、赤ん坊を産み落とした…のです。
赤ん坊だけでなく、本人にも、非常に危険です。

「誰にも言えなかった」って、どういうことですか?

周りが全然気が付かなかったとは思えないのです。
「妊娠していたようだったが、お腹がスッキリしているのに、赤ん坊がいない」という周囲からの証言で「逮捕」になったのですから…。
本人が「私にかまうな」「ご意見無用」なオーラを出していたのかも知れません。
が、逮捕のための情報提供ではなく、もっと前の妊娠中に、この女性の助けになる情報を当人に提供できなかったのでしょうか…。

以前にも書きましたが、ボクは「小さないのちを守る会」という、「胎児のいのち」と「妊婦の安全」を守る会の会員になっています。
逮捕されたこの女性、「小さないのちを守る会」をはじめ、そうしたサポート団体が存在しているなど、きっと思いもよらなかったのではないでしょうか。

ボクたちの宣伝力の弱さ・足りなさを痛感します。
事件になる前に、ぜひ、ボクたちのことを知っていただき、支援をさせていただきたいのです。

知っている皆様、皆様の周囲でそうしたことでお困りの方がおられましたら、ぜひ、「小さないのちを守る会」をご紹介ください。

「小さないのちを守る会」
胎児のいのちと妊婦の安全を守ります。望まない妊娠でも、いのちの尊さは同じです。出産のためのシェルターや養子縁組みのお手伝いをいたします。
一人で抱え込まずに、まずはご相談ください。
http://www.chiisana.org/

JUGEMテーマ:ニュース



author:sa-ru(会堂管理人 おさる), category:ニュースから, 19:24
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