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集会の敷居
先週、職場の応援に来てくれていたSさんと集会所の植木の話になりました。

ボクが「庭の奥でひっそりと咲いているミツバツツジを駐車場の縁の皆に見える所に移そうと奮闘していて、一本はなんとか移したんだ」と言いましたら、
「移す時に根回しの処理や、腐葉土のすきこみとかしましたか?」と聞かれたので、
「何それ?」と答えましたら…
「そんなんじゃダメです!
植木がかわいそうです!
オレがやってあげます!」とのこと。

あちこち応援に行っているSさんは、植木屋さんにも行っており、その技術もあるのです。

「今度の日曜、行きますよ。」とSさん。
「いや、来てくれるのは嬉しいけど、日曜日は朝から夕方まで集会があるから、ボクは全然作業できないし、お構いもほとんどできない…。」
「オレ一人で十分です。
というか、おさるさん、居ると邪魔かも。」
「本当にお願いして良いの?
じゃあ、お昼は出せるから、作業して、集会のみんなとお昼を食べて、午後の集会に出る、ていうのはどう?」
「いいっすよ。」

そして、昨日の日曜日の朝、本当にSさんが来てくれました。
やった!!

移したい木と、移す場所を確認して、作業をお願いしました。
「聞いていたのより、全然でかいじゃないですか」とSさん。
「えっ、そうかい? ちょっと無理かな〜?」とボク。
「いや、やりますよ。
おさるさん、もう邪魔だから教会の中に入っててください。」
「じゃあ、お願いします。
お昼にまた来るから。」

そして、午前中のパン裂き集会、建徳の学びが終わって、お昼の時間になりました。

外に出てみると……お見事Sさん!
ミツバツツジが抜けていました。
「おさるさん!植えたいんで、車の移動をお願いします。」
了解です。
K長老もM長老も出て来られて「すごいですね」「お世話になります」「お食事、一緒にどうぞ」と声掛けしてくれました。

ところがSさんは…
「いや、いいっす」とのこと。
「早く土に植えてやらないと枯れちゃうから…後でいただきます。」
う〜ん、まあそうか。

ところが植え終わったあたりで行くと…
「いや、いいっす」とのこと。
「服、汚れちゃったから、中には入れないっすよ。」
そんなの気にしなくていいんだよ。
掃除すればいいだけなんだから。

それでも「いや、いいっす。」

「あ、それから、さっきケータイに社長から呼び出しがあって…これからそっちに行かなきゃならなくなってしまいました。」
えっ!!じゃあ福音集会は…
「無理っすね。」
ええー!? ボクとしては、それが今日のメインだったのに…!!
(実はSさんはけっこうな苦労人なので、ボクとしては、彼に福音を聞いて元気になってもらいたかったのです。)
せめてさ、上がって、食事、食べてってよ。
集会のみんなもそう言っているし。
「上がれないっすよ。この格好じゃ。」

この押し問答を繰り返して、結局、お昼ご飯はタッパに詰めて(妻が)、渡しました。

その後、姉妹方が駐車場までお茶を持ってきてくれたので、Sさんとお茶を飲みながら話しました。
Sさんの態度が、遠慮というより、集会所に入ることを嫌がってるように感じたので、思いきってストレートに聞いてみました。
「Sさん、ひょっとして、集会所に入るのが嫌なの?」
「そりゃ、嫌ですよ。」
「なんで?」
「オレ、場違いじゃん。」
「へ?」

…おもいっきりフレンドリーにしているつもりなんですが……長老方も姉妹方もみんなフレンドリーで…
“場違い”とは想定外でした…。

……そうに感じている人、他にもいるかもしれませんね…。
“すべての人のため”の福音なのですが、集会所の心理的敷居は意外と高いのかもしれませんね。
教会で生まれ育ったボクには、そのへん、分からなくて…。
イエス様のところには、本当にあらゆる職種の人たちが集まって来たのですがねぇ。
敷居を低くするにはどうしたらよいか…悩んでいるところです。

ミツバツツジ1本目移動ボクが移動した1本目のミツバツツジ

ミツバツツジ2本目移動Sさんがやってくれた2本目のミツバツツジ

author:sa-ru(会堂管理人 おさる), category:ガーデニング(庭いじり), 11:23
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