RSS | ATOM | SEARCH
突っ込み所かと思っていたら、実は大ドンデン返しの伏線だったとは……
特撮ネタですみませんが……。
侍戦隊シンケンジャー、ついに終わってしまいました。
毎週のお楽しみが……。
子供そっちのけで、親の方が楽しんでおりました。
最後まで、怒涛の展開でしたが、年が明けてからのストーリーは凄かったですね。

……「ですね」と言われても……シンケンジャーご覧になってました?

それはさておき、第48幕「志葉家18代目当主」からの……まさかまさかの大ドンデン返し!
戦隊ものは数あれど、ここまで意表を突く展開を見せたのはシンケンジャーだけではないでしょうか?
…なんて言ったら、他の戦隊のファンの方に怒られてしまいますかね。
すみません。
でも、主役であるレッドが実は「影武者」だった……とは!
しかも、その事実を元に、物語を見返して見ると……
今まで「突っ込み所」だと思っていた「つじつまが合わないように思える箇所」が、実は「伏線」として見事にピタっとはまるのです。
さ〜すが小林靖子さん。
ストーリーの巧みさに、脱帽です。

メンバーが自分を守ろうとすることを極端に嫌うこと…は、ちょっとオーバー過ぎない?と思っていました。
前のグリーンが登場した時、近くまで来ていながら、殿に挨拶に来ない……家臣としては今の殿に礼をしないのは変ですよね。
更に、前のピンクが登場した時は、もっとひどかったですよね。
殿の前にいながら、娘だけと話して、殿に…じゃなく娘以外のメンバーにまとめて一礼だけで……それ、家臣の殿に対する態度じゃないでしょう…って。
極めつけは、回想シーンとして何度も繰り返して出てきていた先代最期の場面です。
先代レッドはドウコクにやられながらも封印し、力尽きる、のですが、
すぐその後で場面が変わって、幼いタケルの元に瀕死のタケルの父がヨロヨロとやって来て「火」のエンブレムを託して「今日からお前がシンケンレッドだ」と言い残して絶命する場面です。
初めて見た時、妻が突っ込みを入れました。
「ちょっと、ちょっと!
封印して力尽きたって言っていながら、エンブレム渡しに来るのは何?」
それに対し、ボクは
「いやぁ、力尽きたけど、頑張って息子に託しに来たんだよ。」
「それ、力尽きたって言わない。
だいたい、封印して死んじゃったように見えたわよ。」
「まあ、そんな目くじら立てなくても……子供番組なんだし……。」

ボクはまんまと騙されましたね。
妻よ、あなたが正しかった。

先代レッドは封印して死んだのですね。
エンブレムをタケルに渡したタケルのお父さんは先代レッドではなかった……というわけです。
だから、先代の家臣たちも……。

なるほど、納得です。

突っ込み所かと思っていたら、実は大事な伏線だった……わけですね。

そう言えば妻は、電王の時も「リュウタ憑依の瞬間」を見逃しませんでした。

妻「えっ? 何?
今、二つ憑いたわよ。」
ボク「そんなのテレビの表現だよ。
よくあるじゃん、同じ出来事を別なアングルから撮影するって。」
妻「良太郎くんのポーズが違うわよ。
同じ場面じゃないわよ。」
子供たちがうるさがるのも顧みず、夫婦で言い争っていたのですが……これも妻が正しかったのですよ。

結局、注意深く視ていた妻は「変だぞ?」というポイントを見つけ、まんぜんと見ていたボクはスル〜っと抜かしてしまっていたのでした。

行き当たりバッタリのドラマなら「変だぞ?」は単なる突っ込み所ですが、良く練られたドラマだと「変だぞ?」は重要な伏線だったりするわけです。
小林靖子シナリオ作品であれば、当然 後者ですよね。


さて、実は聖書もそんなところがあったりします。
なにしろ作者は「神様」ですから。
一見、突っ込み所に思えるところが、実は大事な伏線だった……ということよくあるのです。
それを分からずに突っ込んでいる人を時々見掛けますが……。

「変だな?」と思ったらお近くの教会(集会)へ。
「変だから止めておこう」じゃもったいないですよ。


author:sa-ru(会堂管理人 おさる), category:特撮・ドラマ等, 07:22
comments(2), trackbacks(0)
スポンサーサイト
author:スポンサードリンク, category:-, 07:22
-, -
Comment
突如失礼します。
脚本家さんを調べていたら、こちらにたどり着きました。
当方のブログにて、トッキュウジャー予想の為、こちらのページをリンクさせていただいています。事後報告ですみません。
問題ありましたらご連絡くださいませ。即刻削除します。
シンケンジャーの結末に脅威しますた(*_*;
, 2015/01/01 10:04 PM
ま、人それぞれ見方があっていいわけだし。
バトル重視の人、キャラ重視の人、ストーリー重視の人・・・
ター, 2016/08/06 8:39 AM









Trackback
url: http://sa-ru.jugem.jp/trackback/318